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2001年4月 2日

ある変態とのメール

最近、古いブリティッシュ・ロックがやたらとラジオでかかるようになって、何だろうなーと思っていたんだけど、パラパラのおかげでユーロビート流行りだからだと腑に落ちた。中学くらいまでは夢中になって聴いていたもんさ。というわけで懐かしくなって、DEADorALIVEの「NUDE」を聴きながら書いてます。
確かに「TURN AROUND AND COUNT 2 TEN」なんか、パラパラに格好のリズムだ。ミラーボールが回ってビームが明滅しそうな感じ。


その昔「夜のヒットスタジオ」に出演した際、なんと超ミニスカートをはいて出てきたピート・バーンズ。しかしやはりというべきか、踊っているうちにどんどんスカートがずり上がっていき、はじめは一生懸命下げようと努力していたのだが無駄だとわかると、開き直ってさらに激しく大股開きで踊り出し、ぱんつ丸見えになったまま歌い切った姿が古館さんはじめ出演者の気まずい沈黙を誘った、という一幕をトラウマになるほど鮮明に覚えているなんてことはとても言えない。
(※注:長髪のイギリス人男性が、ピチピチのミニスカートを腹のあたりまでずり上げて、股間を丸出しにしたまま狂ったように踊り続ける姿を想像してください。夢に出ます)
でもアンタ漢だよ。ピート・バーンズ。


ネットを回っていていろいろ興味深いものを見つけたんだよなあ。いっぱいあったんだけどほとんど忘れちゃった。その中でかろうじてこれは。これだけはあまりの衝撃に忘れることを忘れた。有名なのでご存知の方も多いと思うが。


ある変態とのメール


はじめてのメール交換で、女子高生に対して18禁ゲームの話ばかり続け、ブルマか制服姿の写真を送ってくださいと臆面もなく所望したり、いきなりプロポーズしたり、一緒にコミケに行こうと誘ったり、「こんなことを書くのは気が引けるのですが」と言いながら下着をくれと要求したり、果ては、どうしてもしてみたいこととして「コスチュームプレイ」「聖水プレイ」などと羅列し、「あなたは変態です」と女子高生が返すと、「僕は変態じゃない。変態とはこういう人のことを言うのです!」と逆ギレして、三角木馬や鞭でSMプレイしているマンガの画像を送りつけるような28歳男性という、やることなすこと「そのまんま」な人とのメール交換の記録なんですがね。
ネタだと思いたいんだけど、どうも本物らしいんだよなー。エロゲーやAVの世界にどっぷり浸かりきって、そこでやってることが全部ふつーの事だと思ってりゃ、そらこうなるわな。


また、加藤諦三氏の言う、「他人との距離感が計れない人」というのはこういう人のことを言うんだろうと思う。
ある男性が、「人付き合いのことで悩んでいる。特に異性とどう接していいのかわからない」というので、「君は人を意識しすぎる。自然に、言いたいことをそのまま相手に伝えればいいんだよ」とアドバイスしたら、初対面の女性にいきなり「ホテルに行こう」と誘って大騒ぎになった、というエピソードが加藤氏の本にあったが、まさに上の話とそっくり。
自分と相手との関係性が正確に把握できないので、フランクに付き合えるはずの人は遠ざけ、かと思えば初対面の女性に「言いたいことをそのまま伝えれば」、望みどおりホテルに連れ込めると思ってしまう。
こういう人でも特に病気だというわけでもなく、一応社会人として働いてるんだから、すごいです。というか、こういう社会人が何人いるのかと思うと空恐ろしくなってくる。まあ、他人と密接な関係を持とうとした時にはじめて問題があらわれるわけであって、誰とも関わらずに生きていけば、一生自分が変態・・・いやいや、異常・・・じゃない、変わっているとは知らずにいられたかも知れないんですが。


この変態さんとか、この人の予備軍みたいな人たちが、「自分の感覚は非常識であり、アニメやゲームの女の子と違って、下着をくれと言われて気持ち悪がらないでくれる普通の女の子は現実には存在しないんだ」ということを理解するには、こういうページ見るのが一番手っ取り早いんじゃないかなあ。
また、「ストーカーストーカーって言うけど、勝手に思い込む男がいるはずないし、女にも問題があるからつきまとわれるんだ」と考えている人が見たら認識が改まるかもしれない。見事にはじめから独りよがりな妄想で突っ走ってる人間の生きた見本だから。ハッキリ言って、「メール交換」になってません。相手のメール読んでないんだもんこの人。



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投稿者 : ナツ at 2001/04/02 | カテゴリー : ネットウォッチ
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