● 無事に接続環境が光ファイバに移行しました。最初に繋いだ時、インラインフィルタの接続方向が逆だったので繋ぎ直した、ぐらいなもんで、あっさり電話、ネット、光TVが使えるようになったのはいいが配線がゴチャゴチャしすぎで母が怒っている。「2本くらいのコードで繋ぎ直せ」とか言ってる。
モジュラージャックとVDSLモデムとホームゲートウェイとセットトップボックスとPCと電話とTVと電源を2本のケーブルで・・・。
無理です。マッチ棒の知能テストじゃないんだから。
でも本当になんとかならんかなー。猫がうろうろして引っかかってるし。(新しい機械や物体が現れると、わざと近くを歩き回ったり触ったりにおいを嗅いだり上に乗ったりするのだ)
しかし何が100Mbpsだよ。どこの速度測定サイトで測っても下りで20Mbps以上出ないっつーの。大嘘つき。
OSがWinXPでCPUがPentium4/2GHzという環境なのにこの程度ってありなのか? 「あー鈍行だったのに今は新幹線に乗ってる〜」って気分。これを期待していたのに全然光って気がしない。
こういうのってJAROとか消費者センターに訴えられないのー?理論値じゃなくて現在までの顧客の速度の平均値で広告を打つべきだと思いますがどうなんですか。KDDIをはじめとする業者さん!
● それはおいといて。
光ファイバのお陰でディスカバリーチャンネルが入るようになったので、時間がある限り食いついてしまう。バラエティ番組も音楽番組も最近はめったに観ないからTVから遠ざかっていたんだけど、都市伝説とか連続殺人犯のプロファイルとか前世を語る子供とかエイリアンのアブダクションとかあやしげな話ばっかり一日中やっているチャンネル、それがディスカバリーチャンネルなわけです。つい観ちゃうでしょ。これじゃ。
今日は「嘘まじりの本当の話」とかいう都市伝説番組で、「香水泥棒」なる噂を紹介していた。
アメリカの巨大ショッピングモールなどでは、道行く人に声をかけて、「香りを嗅いで試してみて下さい」という売り込みをする香水のキャッチセールスがよくいるそうだ。
ある日、そのキャッチの男が買い物中の女性に声をかけた。女性は断って先を急いだが、男はどこまでもしつこく追いすがる。ついには駐車場までついてきてしまった。
あんまりしつこいので、匂いを嗅いでやれば気が済むのだろうと、女性は手首にその香水を吹きつけさせて匂いを嗅ぐ。
「嫌な匂い。買うわけないでしょ」と捨てぜりふを残して車まで歩いていくと、なぜか急にめまいを起こし、意識が朦朧としはじめる。車の前でなんとかキーを取り出したが、それを鍵穴に差し込む前に倒れてしまう。
倒れる直前に見たものは、先ほどのしつこい香水のキャッチ男の顔だった。
数時間後、広い駐車場の真ん中でハッと目を覚ました女性は、バッグに財布、腕時計、車のキー、それに車そのものまでなくなっていることに気づいて呆然とする。あの男が特殊な薬物を吹き付けて女性の意識を奪ったのだ。
・・・という都市伝説が、1990年代末からまことしやかにインターネット上で噂されているらしい。キャッチが女のバージョンもあり、金品どころか命まで取られた、という話もある。(その場合はだれが「香水男」の仕業だと伝えたんだよ?)
しかしちょっと匂いを嗅いだだけで意識を失うなんて、そんな薬物あるわけねーだろ。クロロフォルムさえ、ハンカチで口元を覆うくらいで一瞬のうちに昏睡、というのはドラマや漫画の中だけの話だって言うからね。揮発性が高すぎてハンカチに垂らしたそばから気化してしまい、役に立たないのだそうだ。
クロロで簡単に女性の意識を奪って強姦、なんてのは単なるキモオタの妄想だということは医学関係者にとっては周知の事実らしい。
(関係ないけど、「催眠術で好きな女の意識を奪って云々」といい、こういう妄想って多すぎてバカじゃねーの、と思うなあ)
しかし件の番組では、「シアン化化合物なら不可能とは言えない」という。なんでも、実際にシアン化薬物で殺人事件を起こした男がいたそうだ。
その薬物を入れた鼻吸引用(?)のビニール袋状の器具を持って道を歩き、ターゲットが向こう側から歩いてきたら、通りすがりにくしゃみをするふりをして袋の中の薬物を相手の顔面に噴射。被害者は直後にばったり倒れてあの世行き、だそうだ。
しかし、これだと効き目が強すぎて被害者は死んでしまうという。(実際に死んだし)
その上、顔面に向かってかなりの量をかけないと効果がない。いきなり顔に何かを吹き付けられてビックリした拍子に息を大きく吸い込む、そのことによって大量の薬物が鼻と口から摂取される仕組みだからだ。
つまりは即効性の上、少量で、数時間後にはあっさり目が覚めるような都合のいい揮発性の薬物なんてないみたいですから。残念。
結論から言うと、アメリカのショッピングモールや巨大スーパーマーケットの駐車場は想像を絶するほど広く、昼間でも人気がないことが多いので、普通の強盗や車上荒らしならよく起こっている。その現実に基づく危機感と、だれかれ構わず声をかけて「香水」を噴射するキャッチセールスのうさんくささが結びついた都市伝説だろう、ってことでした。
また何か面白そうな都市伝説ネタがあったら紹介します。
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