子供の頃に持っていた人形類は従妹にあげるか捨ててしまってほとんど残っていないのだけど、大人になってから買い直しているのだから皮肉なものである。
とはいえ、昔の人形に比べれば今発売されているものは隔世の感がある。服や小物類の精巧さはいうに及ばず、等身比率が変わっているのが笑える。古いジェニーと新しいジェニーを並べてみると、あきらかに古い方が頭でっかちなのだ。日本人の体型の変遷が玩具文化に現れているわけですね。
ファッションもずいぶん様変わりしていて、昔はお姫さまドレスやアイドル調のヒラヒラした服が主流だったのに、今のドールは渋谷系や原宿系のこじゃれたファッションできめている。
実在のアイドル歌手自体がヒラヒラ服を着なくなったので、ああいう服への憧れがなくなったのが主要因だろう。しかしヒラヒラ服文化が消えたわけではなく、「ゴスロリ」あるいは「メイド服」として、形は変われどもヒラヒラは今も愛好者を増やし続けている。子供だけでなく大人、しかも男性にまで購買層が広がっているところがまた昔とは状況が違うが、ヒラヒラに憧れる気持ちは時代も老若男女も問わないのだ。ビバ、ヒラヒラ。
や、小生愚考するに十二人の妹は最初に同居している妹を十二人の中から選ぶシステムだから他の十一人は別個の経済を営んでいると想定され。よく知らないけど。
小生の中ではここ数ヶ月安定して1.鈴凛2.亞理亞3.衛(ここまではほぼ不動)4.春歌5.千影6.可憐7.鞠絵(ただし犬込み)8.咲耶9.四葉(4〜9はほぼ同率多少流動的)10.花穂11.雛子12.白雪といったところで確かに妹属性のある小生にしたところで全部の妹に萌えるわけではないのですが、しかし破綻する経済よりも己の信仰に殉ずることに意味を見出すのも漢の生き様なのです。よく知らないけど。
・・・というか2005年の現在にロリネタとしてシスプリ出されても。いかに小生らロリ妹属性っこでも対応に困る部分があります。昨今の「妹」はゴスロリ・ネコミミ標準装備でフランスのハウスミュージックのカリスマDJ、ディミトリ・フラム・パリが「NEKOMIMI mode」をMIXするところまできてしまっていますし。よく知らないけど。
うーん「Hさんみたいに」ロリコンに詳しくないからわかんないなあ。でも一人クリアしたら次の妹を選んで順番に同居するわけでしょ。どうせ全部の妹と暮らすんでしょ。あの子にあれを買ってやったらこの子にも買わねば角が立つのでは。システムの問題じゃなく、それがハレムの主の責任よ。イスラム教徒は4人の妻を同時に持てるけど全員を完全に平等に扱わないと戒律違反で罰がくだる。Hさんみたいに女の子に順番をつけるなんてハレムの男として失格。
>昨今の「妹」はゴスロリ・ネコミミ標準装備でフランスのハウスミュージックのカリスマDJ(以下略)
そんなマニアックなネタを使っても誰もわかんないっつーの!
シスプリはロリに知識のないわたしでも知ってるほどメジャーだからな。「赤の他人の女はかまっちゃくれないけど妹なら俺を受け入れてくれるかも」ドリームの結晶というか、妹ほど可愛くない生き物はいないということを知らない男の幻想というか、実際に妹を持つ男性は、妹に性的幻想なんてありえねーリアリティ全くなしとのたまっておりました。
やはり知らないことが多い方が世の中が美しく見えるのだろうなあ。
二次元は別腹なので、リアルで妹がいても問題なくエロだの萌えだのを楽しめてますよ。
この辺、リアルの同性愛とは別世界のヤオイと同じ穴のムジナと言うか、同様の思考回路が働いてるんじゃないかと。
>swさん
名言と言えます。<二次元は別腹
妹は「妹」ではないのです。
さらに場をわきまえず持論を展開させる愚行を容赦していただけるならシスプリ、特に「シスタープリンセス repure」(深夜枠でアニメ化されたシスプリをストーリー・設定を完全になかったものとして妹達の視点から描き直した深夜枠アニメ。音楽は故・岡崎律子)を愛好する士の信仰に最も近い性倒錯は女装願望だと愚考する次第であります。よく知らないけど。
repure、特にモノローグ主体のAパートおいては妹達の妄想癖が強く偏執的・ストーカー的で内面の世界と外部の世界との折り合いをつけられていないつまり概念としての「少女性」が強調されています。個々のモノローグにおいて「お兄ちゃん」はその個の自立性を剥奪され(そもそも私生活がありません。定められた「お兄ちゃんの日」にだけ個々の妹に会いに来る存在になってます)、完全な時代の記憶を共有するもの(鈴凛・衛)、妹の内面世界と外部の世界の狭間に位置するもの(鞠絵・亞理亞)、妹の偏執的な欲求の対象(可憐・四葉)として描かれます。最も顕著な例は千影Aパートであり乱暴な要約をするならば兄を独占するために現実世界においては廃人になるのであろう薬物?を盛ろうとする話です。よく知らないけど。
つまりrepureにおける我々の欲望のベクトルとは明確に「自己の自立性を放棄し少女の妄想・内面世界・欲望に取り込まれその一部となること」に向かっているのです。妄想によって作り出された少女が作り出す妄想に取り込まれたいとする妄想!これは完全な「少女」との同化願望という意味で冒頭に述べたとおりある意味女装願望に近い信仰の形に思えます。繰り返しますが妹は「妹」ではないのです。よく知らないけど。
明敏な推察に同意します。<リアルの同性愛とは別世界のヤオイと同じ穴のムジナ
例えば愚行ついでに「すでに廃刊のゲイ雑誌ファビュラスVol.4「この夏の50冊」漫画部門に挙げられたのは吉田秋生・小野塚カホリ・やまだないとのような「ジャンルとしてのBL」ではなく「同性愛」を描くタイプであり専業的に「ジャンルとしてのBL」だけを描くタイプの漫画家は誰一人も入らなかった!このことから所謂BLがリアルな同性愛者から観ていかに同性愛を描けていないリアリティがないものであるかが明白である!諸君らは自己批判しかつてゲイ雑誌バディに連載されていた平良雷蔵「モデラートカンタービレ」のようなゲイカルチャー独自の雰囲気をとらえゲイの心の機微をリアルに描いた作品を目指すべきである!」と言い出さない程度には小生jジャンルとしてのBLを楽しんでおります。
●SWさん
そーですか? リアル妹ありの某男性は、他の萌えはともかく妹萌えだけはしないと言ってましたよ。「ムダ毛を目の前で処理されてみろ」とか「妹だからって『お兄ちゃん』と可愛く呼んでもらえると思ったら大間違いだ」と力説してました。なんか女性に対する無駄な幻想を持たずに育ったのはいいけど(いいのか?)、子供時代から迫害されていたみたいで、妹萌えなんてバーカバーカだそうです。(哀れな・・・)
シスプリはともかく近親相姦漫画が巷には結構あるみたいなんですが(わたしは「恋風」しか知らない。これは面白かった)、そういうのを読んでも萌えないという話でした。
●新宿妹塾さん
「よく知らないふり」をするのはやめなさいって言ったでしょ?長文で持論を展開しといてしらじらしい。素直にロリヲタとしての自分を受け入れるんだ!
>妄想によって作り出された少女が作り出す妄想に取り込まれたいとする妄想!
>これは完全な「少女」との同化願望という意味で冒頭に述べたとおりある意味女装願望に近い信仰の形に思えます。
うーん。わかるようなわからんような。そういえば、わたしがロリエロ系において一番不思議なのは「ふたなり」ブームなのね。それについて考察できないかなあと思ったことがあるんだけど、その時考えていたことに近い話ではあるな。Hさんのその説は。<少女との同化願望
>リアルの同性愛とは別世界のヤオイと同じ穴のムジナ
これはちょっと疑問。たとえば「マリア様が見てる」等の百合物ならばやおいと同じベクトルを持った萌えだと思うけど、妹萌えにしろ他のロリ物にしろ、そこには自分(の投影)が存在するわけでしょう。
「自分とは完全に無関係な世界だからこそ客観的に恋愛模様を眺めていられる」という腐女子の心理とはちと趣が違うと思う。
もちろん腐女子もやおいの登場人物に感情移入はするんだけど、しょせん女の肉体を持って生まれた以上、本当に経験できるわけじゃないのが最大のポイント。しかしロリは実際に経験しようと思えば(以下略)。
Hさんの持論は別としてシスプリ乃至ロリエロの基本は、「男としての肉体を持った自分が兄である(あるいは男である)という、ただそれだけの理由で無条件に美少女たちに愛される夢の世界」であることは確かであって、「女としての肉体を持った自分が世界のどこにもいない(女として無条件に愛される世界ではない)」やおいとは違うと思うんだよ。ここに社会的な性的抑圧を感じるのだが以下略。
まあ女性向きゲームにも「アンジェリーク」「星の王女」などの、主人公が「女の肉体を持った少女」である逆ハレムもの(?)は存在するようだから、これが男性のエロゲに対応すると言えるのかも。
>諸君らは自己批判しかつてゲイ雑誌バディに連載されていた平良雷蔵
>「モデラートカンタービレ」のようなゲイカルチャー独自の雰囲気をとらえ
>ゲイの心の機微をリアルに描いた作品を目指すべきである!
実際そういうことを主張する同性愛者のみなさんは存在するようだよ。
Hさんはゲイじゃない(よね?(笑))けどやおいに怒ってるゲイもいるっつー話で。某栗本先生はその問題で叩かれてるしー。
(関係ないけどやおい漫画で色っぽいと思える男は確かにめったにお目にかかれない。吉田秋生の描く男の肉体はセクシーだと思うが。リアリティが違うんだよなあ。)
まあわたしはロリにもやおいにも今んとこ薄い知識しかないんで大したこと書けないや。イカフライさんとHさんなら面白い話になりそうだ(笑)
彼女は彼氏がロリ、またはホモらしいと何処で気がついたんだろう?
彼氏がロリで妹萌えな場合、
『僕のことをお兄ちゃんて呼んでくれ』
(ロリな衣装片手に)
と迫られたのかなぁ?
ホモで健気受けの場合、
『君は男より男らしい。兄貴と呼ばせてくれ』
(瞳を潤ませて縋るように)
と言われたのかなぁ?
などと物凄く阿呆な感想を抱いておりましたら、なんか新宿妹塾さんが語り始めてしまい、ど、どうしようとわたわたしてしまいました・・・。
なんか蛇足なコメントですみません。
>新宿妹塾さんが語り始めてしまい、ど、どうしようとわたわたしてしまいました・・・。
新宿妹塾さんは大昔からの常連なんですが、最近は書き込みごとにHNを変えて遊んでいるので、「電波な新人が乱入!」という感じに見えてしまうのが困りものです。とっととHNを統一すべきですね。
こっちはわかってるので「も〜Hさんたらまた語ってるんだから〜」で済むんですが(笑)
>彼女は彼氏がロリ、またはホモらしいと何処で気がついたんだろう?
あまり深く考えてなかったですが、現場を押さえたんじゃないでしょうか。(問題発言)
彼女はジェニーちゃんというんですが(そのまんまやんけ)、男運が悪いんです。見かけは可愛い女子高生なんですが、「なんでそんな男にばかり引っかかるんだよ」というくらい次から次へと変な男とつきあっています。おかげで友人はおもしろい話が聞けて退屈しません。本人はそれどころじゃないんですが。
>そーですか? リアル妹ありの某男性は、他の萌えはともかく妹萌えだけはしないと言ってましたよ。
うーん、この辺は、兄弟姉妹と仲が良かったかとかその辺で決まってくるような…
うちのシスターは少なくともお兄ちゃんとは呼んでくれますし、価値観も近いものがあって話も結構合いますから、「妹」と言う存在に対して偏見(?)がなくて済んでいるのかも。
いや、リアル妹に萌えたりはしてないですがね。
そう言えば一度、気に入った妹キャラの性格が妹に似ていると気づいて、ゲーム自体叩き割って無かったことにしたことがあります。でもよく考えてみると、自分と似た性格/価値観なら好ましく思うのはある意味当然なわけで、同じ環境で育った「妹」と言う設定が萌えになるのは、幼馴染と同じく当然の理じゃないかなと思います。
いやだから、リアル妹には萌えてませんよ。
あー、でも、幼馴染がいる友人にそう言ったら、「妹なら萌えるが、幼馴染なんぞ萌え対象になるか!」と一喝された気が…
ん、たぶん明日からは新宿双子塾になってると思う。「フタコイ オルタナティブ」始まるから。
や、わたわたされると「ど、どうしよう、わたわたされちゃってる」とわたわたしてしまうので(笑)七夏のリアルにコロコロかわる髪型と耕四郎の萌えアニメの男主人公にはありえない毛深さを忠実に再現した「恋風」アニメ化スタッフに惜しみない賞賛を与えたいとか、「ふたなり」「ショタ」「百合」が好きな男性の畏友の話とか、昨年購入した女性サークルの「マリ見て」同人誌に「このジャンルも男が増えてきて鬱陶しくなった」とのコメントがあり畏友とともに「全くもってそのとおりだけど違うんだよ!男性だからといって女性が「男性はこういう見方をしているに決まっている」と思うような見方で見ているわけでは、人ってそんな簡単なものじゃ、俺らおっさんの中の少女小説回路(?)が、いやどっちにしても鬱陶しいけど」て魂の叫びとかそれにしても祐巳の妹選びはいつまで引っ張るんだよとか、全ての萌えを「代償行為」で説明しようとすると「めどいさん」あたりで整合性がとれなくなるかもとかそういう話はまたそのうち。
●swさん
>気に入った妹キャラの性格が妹に似ていると気づいて、ゲーム自体叩き割って無かったことにしたことがあります。
そこまでしますか!(笑)アイデンティティ崩壊の危機を感じたのでしょうか?
>自分と似た性格/価値観なら好ましく思うのはある意味当然なわけで
わたしは当然じゃないですねー。価値観が似ているのは好ましいですが、性格が似ているなんて最悪ですね。この世に自分がもう一人いたら殺してやりたいと思うタイプです。性格はまったく違う人の方が好感を覚えます。たとえばわたしがロイエンタールだったら相方はミッターマイヤーじゃないと嫌です。性格が正反対で価値観が近い。これ最強。
>同じ環境で育った「妹」と言う設定が萌えになるのは、幼馴染と同じく当然の理じゃないかなと思います。
これがいわゆる「赤の他人の女はかまっちゃくれないけど妹なら俺を受け入れてくれるかも」ドリームではないかとわたしは思っているわけですが。
つまりですね、血のつながりは本当は関係ないんです。
同じ環境で育ち、同じ価値観を共有し、性格も考え方も似ていて、なにも言わなくても自分の気持ちを解ってくれる、自分からアクションを起こさなくても自然に「お兄ちゃん」と慕われ、めんどくさい手順やらコミュニケーションやら手酷く拒否されプライドが傷つく恐怖やら、「自分を理解してもらい相手を理解するための試行錯誤」やらを一切すっとばして最初から俺を受け入れてくれている女を意味する「記号」、それが「妹」なんではないか?とか思うわけです。
妹萌えの本質というのはそこにあるのではないかとわたしは思っているわけで、「絶対的他者」としての異性(女)が存在していないという意味でドリーム世界なわけです。つまり妹とは自分の分身であり、自己愛の変形なんじゃないかなーと。
まあこれはあくまで仮説ですが。swさんの同じ性格/価値観、同じ環境で育った相手に萌えるという心理はどういう感じでしょう?ぜんぜん外してます?
●新宿産(と変換された)
>男性だからといって女性が「男性はこういう見方をしているに決まっている」と思うような見方で見ているわけでは、
>人ってそんな簡単なものじゃ、俺らおっさんの中の少女小説回路(?)が
おっさん 必 死 だ な(笑)
また意味不明の単語が羅列されて一般人には激しく意味不明な文章ですがー。かろうじてわかる「恋風」はアニメの方は見てない。コミックスについては、主人公の男がよくあるのび太タイプじゃなくて男臭いタイプだったのと、妹に手を出したくて出せない生殺し状態が延々と続く今時めずらしい禁欲プラトニックラブに萌えたよ。
ラストで成就しなければよかったのにあれでちと興ざめ。七夏が大人になって普通の恋に目覚めても耕四郎は独身を貫き妹に操を立て続けながら遠くから見守るという永遠生殺し報われないストーリーだったら完璧萌えツボにヒットだった。←サド
妹萌えというからにはこの程度の心理描写はしてくれないとリアリティ感じないな。
>アイデンティティ崩壊の危機を感じたのでしょうか?
そうですね。「妹萌えゲームをやっている自分を自虐的に笑いながら見守っている自分」と言うスタンスが危機に陥ったというか…
まあ、そんなものをやってるところを家族に見られたら、家族会議じゃすまないと懸念したというのもあります。ちなみに、友人にその話をしたら、笑ってもくれずにドン引きされたので、処置は間違っていなかったと思ったり。
>いわゆる「赤の他人の女はかまっちゃくれないけど妹なら俺を受け入れてくれるかも」ドリーム
あ、それは間違いなくあります。経済的に言えばコストが低い。手順踏んで、金と時間と労力と精神力をかけるなら、恋愛なんかしたくねえ、でもその結果(ラブラブとかエロエロとか)だけは享受してえ、とそう言う感覚ですね。
幼馴染にせよ妹にせよ、大体「思い出」と言う形でその段階はパッケージングされてますし。
ただ、例えば、「努力しないと幼馴染に一緒に下校しても貰えない」ときメモの方が、「開始30秒から好意の押し売り百貨店」状態のシスプリよりも、遙かにやっていて面白いし萌えるんですよね。
更に言えば、「妹萌え」って言うのは「本来幾ら可愛くても手を出しちゃあかん」と言うタブー破壊の面白さがかなり大きい面もあるわけで、(この意味では、普通の恋愛よりコストが高い)完全に受け入れてくれるドリームだけ、と言う訳では無いと思います。
後、自己愛と言うのは正直良く解らないです。よく考えずに性格という言葉を使ってしまいましたが、今考えると例えば自分と友人達の性格って、言葉にしようとしても、同じなのか違っているのか考えようとしても複雑で良く解りませんし。双璧にしても、性格は同じと言えば同じだし、違うと言えば違う気が… 家庭と君主に対するスタンス以外、はっきり違うと言える面は無い気もします。
>「妹萌え」って言うのは「本来幾ら可愛くても手を出しちゃあかん」と言うタブー破壊の面白さがかなり大きい面もあるわけで、(この意味では、普通の恋愛よりコストが高い)完全に受け入れてくれるドリームだけ、と言う訳では無い
周囲の状況や常識が許さなくても、「妹だけは俺に惚れている」というのがドリームなんだと思います。世間的・常識的コストが高くても、内面的(自意識的)にはコストが低い恋愛だと言えます。
恋愛下手にとって恋愛における最大の障害とは、世間でもモラルでもなく自意識じゃないのかな。その自意識をぶち壊してくれるくらいの好き好きパワーを相手がぶつけてくる以上、妹であるというタブーは障害じゃなくて単なる恋愛のエッセンスにしかならない。
(「恋風」においてすら、主人公は妹に惚れていると言葉に出して表明せず、妹ばかりが「何も言わなくてもお兄ちゃんの気持ちはわかってる」、「私はお兄ちゃんが好き」と意思表示するわけですが。萌え漫画の男ってこういうのばっか。はっきりしろよとイライラする。)
血のつながった兄が自分に欲情しているのを知って、虫を見るような目で兄を見て冷たく「変態は死ね」と断罪し、両親に言いつけ、生涯軽蔑するような妹がいるならコストが高いと言ってもいいですが、いないでしょ?(笑)
>双璧にしても、性格は同じと言えば同じだし、違うと言えば違う気が…
あ、「性格が同じ」というのは「欠点が同じ」という意味で言ってます。双璧にはそれぞれ欠点も長所もありますが、方向性が違うのでうまく行くんじゃないでしょうか。
たとえばロイエンタールは、ミッターマイヤーよりはオーベルシュタインの方に性格的欠点が近いですが(生い立ちの暗さから来る厭世観とか貴族社会へのドロドロした怨念とか)、だからこそあの二人は犬猿の仲なんだと思うわけです。同族嫌悪ですね。(銀英伝で相性を語ってどうする)
妹萌え、って、一番安直な同棲願望の具現化では? なんて思っちゃうわけですが。
>世間的・常識的コストが高くても、内面的(自意識的)にはコストが低い恋愛だと言えます。
>恋愛下手にとって恋愛における最大の障害とは、世間でもモラルでもなく自意識じゃないのかな。
喪の特徴は、自意識過剰だからね。
妹萌え、とやおいが違うのは、やおいに必須条件(といいつつ最近はそうとも言えないが)である「タブ−、禁断の愛」が妹萌えにはなんだよね。
いや、実は、近親相姦ってのは、同性愛fどころじゃないタブ−ではあるんだけれどさ、実は。同性結婚が世界のあちこちで許可されてるけど、兄妹結婚なんて古代エジプトのファラオ位しかありえないから(しかし、古代エジプト王家は血の正当性を守るために親子や兄弟姉妹で婚姻していたというが、産まれた子供は大丈夫だったんだろか?昔から疑問)。
でも妹萌えには、その禁断性って全く感じられないんだよね。
それが何故なのか?っていうのも追求していくといろいろとあるのかも知れないけれど……。
妹萌えにもロリにもタブーや禁断性はぜんぜんありませんね〜。
やおいには、自分の同性愛的傾向に苦悩する青少年というのがよく出てくる。ノンケ(女性を好きな男性)に恋しちゃって告るに告れなくて友達のまま生殺し状態に耐え続けたり、思い切って告って見れば「お前ホモだったの?俺にさわるな!」とか、それこそ虫を見るような目でにらまれて拒絶され、次の日には主人公がホモであるという噂が校内をかけめぐって残酷なイジメが始まったりするんですが、タブーを破った代償として、そういう悲惨な目に遭う主人公って、男性向けの萌え漫画には出てこないのね。「ロリコン」が完全に肯定されてるし。
「好きな人に徹底的に拒否される」というシチュエーションは男性には耐え難いんだろうか? 「玉砕決定的でも、捨て身で女の子にぶつかる」という主人公は見たことがない。
女の子に無条件に受け入れられるか逆に強姦するか、ふたつにひとつという極端なパターンばっかりです。興味深い事実かもしんない。
「やおい」という萌えファンタジーにまで時に悲惨な現実を持ち込むところが、女性の方がシビアで現実的だなーと思う所以なんですが。
ところで「喪」ってなんですか? も? そう?
>ところで「喪」ってなんですか?
あ、すいません。もてないこと、またはもてない人。2ちゃんねるの「もてない男」板で、もてない男を喪男(もてない女は喪女)と呼んでいるので、ついつい。
2ちゃんのノリは、外では使用するものではないですね(^^ゞ
男性向けエロの中でも、萌え系ではなく鬼畜系といわれるものの中では犯罪性という部分での悲惨さはあるけれど、これも主人公が悲惨なのではなく悲惨な目に会うのは被害者の女性だし、「禁断の愛に苦労する主人公」というのは、男性系では聞いたことないです。
まあ、やおいにおける禁断というのも、同性愛差別の本質に目を向けるのではなく、あくまで物語りのスパイスに過ぎない、という声もありますが(この辺、つきつめて裏に書きます)。
これって、女性系も男性系もどっちもオナニ−道具(といってしまうとミもフタもないけれど)ではあるんだけれど、女性の場合、ただやるだけじゃなく、恋愛に酔いたい、ってのがあると思うんだよね。でも、男性の場合、まず性行為がある。
これはある男性の言葉なんだけれど、
男はまず性欲に目覚め、次に恋愛欲に目覚め、最後に結婚欲がくる。
女の場合、まず恋愛欲があり、次に性欲がきて最後に結婚欲がくる。
まあ、恋愛経験なく適齢期と呼ばれる時代をすごすと、このたりはゆがみそうな気がするけれど。
これは、女の場合、単なる性欲解消は実はその気になれば比較的やり易い、Q2ダイヤルや出会いサイトにわざわざ女のサクラやとうことを考えてもね。でも、女の場合、不特定多数の性行為では満足できないんだよね。男は、とりあえずそのときには満足できる。
このあたり、男女の肉体的性差ってやつからくるだろうか?なんて思うんだけれど。
>2ちゃんねるの「もてない男」板で、もてない男を喪男(もてない女は喪女)と呼んでいる
なるほど。「厨房」「DQN」とか有名なのはわかるけどそれは想像がつかなかった。
>女の場合、不特定多数の性行為では満足できないんだよね。男は、とりあえずそのときには満足できる。
ゲイの人が肉体交渉する相手を手っ取り早く探す、いわゆる「ハッテン場」というのがありますが、「男女用のがあればいいのに。どうしてゲイのしかないんだよ。男と女がやりたい時にいくらでもタダでできるハッテン場って早くできろよ」と言ってる男性がいて笑いました。現実を見ろよって思った。
女は不特定多数と性交渉したいとはまず思わない。(不特定多数とじゃないと満足できないとしたら、淫乱症(ニンフォマニア)と診断される。精神病の一種ですね。東電OL殺人事件を思い出すなあ)
また、肉体的な力の差がある以上、「この男とは絶対にゴメンだ」と思ったって「ハッテン場に来てる以上はやりたいんだろ?お高くとまるな」と言われてレイプされるのがオチ。男同士なら好みじゃない相手はばんばん断るそうですが。男女の場合そう対等には行かない。
これでは女性はわざわざ自分から性的搾取されにいくようなもんだから、男女用のハッテン場なんてリスクが高すぎますね。
万が一男女の性意識が変わって、女が男と同じように自由に相手を選び、自分の意志で楽しみ、断られた男は女に無理強いすることなくすごすごと退散するようなハッテン場が将来出現したとしても、そこでもモテる男だけがとことんもて、モテない奴はやらせて貰えないという事態になることには変わりがなく、ハッテン場なんかあってもなくてもやれない奴は一生やれな(以下略
4コマ漫画のコメント欄で何の話をしてるんだ。
どうして男女用のハッテン場がないかは、同性愛者のハッテン場がゲイのみに限られて、ビアン用が無いことを考えればわかるだろう、と小一時間…。
>ハッテン場なんかあってもなくてもやれない奴は一生やれな(以下略
そういう男性がてっとり早くはしるのが風俗でしょうね(まあ、喪男以外にも風俗は利用するけれど、喪男はそれ以外では性交不能だったりする)。
これは女性でも同じなんだけれど、女性用の風俗は発達しませんね。このあたりの話をつきつめると面白そうです。
一部のフェミニズムでは、それを持って男女の経済格差や搾取といっているようですが、それだけではない。もし女性用の風俗が出来たら、そこで働ける男性はとても小数になると思うんですよね、女性の場合、ある程度若くて見た目が良ければなんとかなるけれど、男性の場合、容姿テクニック以外にも、女性を精神的にも満足させるだけのものを持てる人って、それこそジゴロで食っていけるような男性でないと。
と、どんどん話題がずれていく。
>もし女性用の風俗が出来たら、そこで働ける男性はとても小数になると思うんですよね
そうでしょうね。「女性向け風俗」といえばホスト店が現在それに当たると思いますが、そこでも「性的サービス」はあくまでオプション。メインに求められるのは、「女性への気遣い・勘の良さ・話術・その時だけでも理想の恋人としてふるまえる演出力・演技力」こんなところでしょうか。
相当頭の回転が早く、女の心理に敏感で世知に長けていないと無理ですね。性的サービスさえマニュアル通りにこなしていれば何とかなる風俗嬢より難しい仕事だと思います。
一昔前Jmensつーのが流行ってましたが(今もあるんか?)、札幌にも流行の余波で支店ができたんだけど、一瞬で潰れました。おとなになったらいくんだー!とか思って楽しみにしてたのにひどいじゃないですか!札幌の女性は筋肉に興味がないんですか!??
・・・まあ、それだけ女性相手の男性ストリップなんて商売になりにくい、ということなんでしょうな。一度見て好奇心が満たされれば飽きそうだしな。(東京みたいに人がひしめいてる大都市なら別だろうけど。)
http://www.tenko.ne.jp/topic/jmens/jmens.html
ここですね、Jーmens tokyo 六本木。ハトバスナイトツア-の観光もありますので、東京にお越しのさいは是非((^^ゞなんて、東京在住の私も行ったことないですけれど。
ヌードダンスだけでなくマジックショ-もあるようですが、女性だけではなく男性のお客様も結構いるらしいです、話によると。
別にゲイではなく単に話しのねたとしても面白いところではあるのかな、とは思いますが。
そう言えば、前にハトバスのおいらんショ−が女性差別だ、というので無くなった、という話しを聞いたんですが、こういうのは差別とはいわないんでしょうかしら?
はとバスでマッチョストリップショー見学ツアーですか・・・。シュールな世界だ。
まあ、オッサン向けの同類サービスは大昔からあるんだから、女性向けが出てきても悪いこたないですわな。
花魁ショーが差別?花魁ならわたしも見てみたいけどな。東南アジア児童買春ツアーとかなら業者も買ってるオヤジもみんな死ねと思うけど、そういうシビアな問題より、ミスユニバースとか花魁とか、べつに被害者がいるわけでもない問題の方がいつでも騒がれるんですよね。「フェミは権利権利とうるさい」という証拠として。
フェミ団体のせいばかりじゃなくて完全にマスコミの報道偏向だと思ってますけど。
このエントリーのトラックバックURL: