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2006年5月 9日

そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って

● リアル生活の方でいろいろあって身辺がごたついてまして、しばらく文章書く気分にもならず休んでましたすみません。
(リアル知人も見てるので詳細ははぶきますが(笑))
先月だったか、何人かの方から「繋がらなかったので、閉鎖かと思っちゃいました」とご心配のメールも頂きまして、xreaのサーバの都合で何日かアクセスできなくなっていたことにも初めて気づいた始末。放置しすぎだって・・・。
(ネット自体からしばらく離れていたので、自分のブログすら時々しかチェックしてなかった)
数ヶ月間本当になにも書いてなかったので、文章の書き方すら忘れた感じがしますわ。


というわけで、リハビリがわりに、メールくれたまりねこさんの記事にTBでも。
山下達郎の「FOREVER MINE」という曲についての話。


このPVだけど、わたしは全然泣けなかった。「101回目のプロポーズ・バッドバージョン?」というのが観た直後の感想。
(武田鉄矢主演の古いドラマ。観たのは再放送だけど、「僕は死にません!」とか叫びながら美女の目前で車道に飛び出して車にひかれそうになる男の話だった。わたしは何も嘘は書いてない)


歌詞もぶっちゃけウザイ。「僕だけがあなたを守れる」とか「僕が他の誰より愛せる」て、相対化しなければ愛の言葉すら言えないのかよお前はみたいな。
「他に君を好きだという男がいてもそんな愛は偽物だよ。本当の意味で愛せるのは僕しかいないんだからね」と言ってるみたいで、思わず「はぁ?何言ってんのあんた」という気持ちになります。
好きな女に告る時にすら自分と他の男を常に引き比べているような、歌詞からにじみ出るそういったある種卑屈さが、制作者をしてこのPVを作らせたのかもしれない。
ということは、泣かせようとかいう意図は毛頭なく、制作者の込めたものはどっちかというと皮肉ではないかと思うんだけど、これは性格の悪いわたしの主観です。


ついでだけどわたし尾崎豊の「シェリー」って曲が大っ嫌いでね。


俺はうまく笑えているか」「俺の笑顔は卑屈じゃないか」「俺は誤解されてはいないか」「俺はまだ馬鹿と呼ばれているか」「俺はまだまだ恨まれているか」「俺に愛される資格はあるか」「俺は決してまちがっていないか」「俺は真実へと歩いているか」・・・・・。


恋人に何度も何度も何(略)確認する歌なんだけどウゼーんだよてめーは!!と、その自己承認欲求と自意識過剰ぶりに爆発しそうになる。
歌詞からにじみ出る自我の揺らぎに拒否反応を覚えるわけ。
「できるのなら生まれ変わり あなたの母になって わたしの命さえ差し出してあなたを守りたい(by「聖母たちのララバイ」)」とでも言えば満足なのかよ?え? と凶暴な気分になれる歌である。
まあ尾崎は思春期ヤンキーのカリスマなんで、歌詞が青臭くて思春期なのは仕様だから、中・高生の少年が歌ったらそれなりにカワイイんだけど、いっしょにカラオケ行った30男が気持ちよさそうにこれ歌ってた時はちょっと引きました。


因みにわたしの好きな歌はというと、椎名林檎の「正しい街」あたりかな。
林檎も別の意味で中坊くさい歌詞が多いんだけども。
「正しい街」に関しては、この歌詞みたいな感情的体験を過去にした覚えがあるのでその当時の気持ちに戻ってしまうというか、フラッシュバックしすぎていたたまれなくなる。



「短い嘘を繋げ 赤いものに変えて 疎外されゆく本音を伏せた
足らない言葉よりも 近い距離を好み 理解出来ていたように思うが」


「なんて大それた事を夢見てしまったんだろう
あんな傲慢な類の愛を押しつけたり」


「忠告は全て今罰として現実になった」



こんな歌。
幸せそうな歌を聴くと妙に醒めた気分になってしまうのに、後悔とか罪悪感とか虚しさをテーマにした歌詞には感情移入してしまう。つくづく根暗だ。


あと定番だけど「歌舞伎町の女王」も好きだなあ。
「女になったあたしが売るのは自分だけで 同情を欲した時に 全てを失うだろう」。
このギリギリの綱渡り感と、裏腹に自分を突き放した目線が何とも言えない。
(JA○RAC大丈夫だろうか・・・)



無罪モラトリアム無罪モラトリアム
椎名林檎

(「正しい街」、「歌舞伎町の女王」収録)





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投稿者 : ナツ at 2006/05/09 | カテゴリー : 散文的日常
コメント

投稿者 : まりねこ at 2006年5月 9日 12:07

TBで飛んできました。って、う〜ん。
泣く泣かないはどうでもいいんだけど、ウザイですか?私は、あれ、泣き言だと思ってて。

>「他に君を好きだという男がいてもそんな愛は偽物だよ。本当の意味で愛せるのは僕しかいないんだからね」と言ってるみたいで

こんなふうには取らなかったんですね。
初めは確かに「は?」と思ったけれど、二番の歌詞まで聴いたら、やっぱり「強がり」「泣き言」にしか思えなくて。
僕だけが愛せる、「そう自信を持って言えたらどんなにいいだろう」みたいな。これはこれでエゴ丸出しだけど、私はそれは「かわいい」とか「せつない」と思ってしまうほう。う〜ん。
ちょっと考えて、また記事ひとつ書きます。ではでは。


投稿者 : 烏蛇 at 2006年5月 9日 22:19

どうもお久しぶりです。無罪モラトリアム懐かしい。

>このギリギリの綱渡り感と、裏腹に自分を突き放した目線が何とも言えない。

初期の椎名林檎の歌詞って、自分への冷めた視点を繰り込むのが巧いですよね。

>まりねこさん
「強がりの泣き言」だとしたら、それはそれでウザいというかイタい気がします。「僕だけがあなたを愛せるなんて言えたらいいのに」なんて夢想すること自体がすでに卑屈と傲慢の成せるわざじゃないかと。いかに泣き言を言いたくなるような苦しい状況に置かれてるからって、そんな「強がり方」をする人とはお友達になりたくないなぁ…


投稿者 : イカフライ at 2006年5月10日 17:22

 お久しぶりです。
 更新が止まっていたので、ナツさん、ブログ止められるのかな?と思っていたのですが。リアルの事が大切です、事情は解りませんが、お疲れ様、あまり無理なさらないでくださいね。

 まりねこさんの記事をリンクで見せていただいたのですが、実はこれの一体どこが良いのか、泣ける部分がどこにあるのか、全く理解できませんでした。
 てか、そもそもタツローとかユーミンとかオフコースとか、ああいう腐れトレンディドラマ系、大ッ嫌いなんですよ、どこがおもろいの?って感じで(まりねこさん、ごめんなさい)
 うざいとか以前に浅いって感じます、つっこみが足りない。中島みゆきフリークの私としては、歌の内容にもっと深みが欲しいっす。

 ところで、中島みゆきが好きなら椎名林檎は絶対に気に入る、といわれていながら中々じっくり聞く機会が無いのですが、
>女になったあたしが売るのは自分だけで 同情を欲した時に 全てを失うだろう
 いいね、これ。
 確かに、みゆきフリークにはたまりません。
 私、中島みゆきが好きな点はいくつもあるんですが、女の媚びや弱さを武器にするには潔すぎる矜持が歌われてる歌が多いんです。「化粧」とか「見返り美人」とか「これ以上いわないで」とか。「東京迷子」や「涙」をそうですね、それが強い女と思われて男を遠ざけてしまうんですが、頑張って強くなってそれでも弱さが出てしまって、でもそこをグッとこらえる女の美学。
 惚れるぜ、みゆきさん!みたいな。
 その「女の美学」がありますね、この歌。

 ところで、私尾崎は嫌いじゃないです。
 あのどうしようもない思春期臭さやベタベタの甘えは、ああうぜえ、と思いつつも、何故か許せる。


投稿者 : ナツ at 2006年5月11日 01:58

とりあえず新しいコメントのみレスを。

●まりねこさん
えーと、まりねこさんのとこにコメントした通りです。けんか売ってる積もりはなくって「わたしにも語らせろ!」と無理矢理参加してみただけなんですけど、キャラがキャラなんでけんか売ってるみたいでしたよね。どーもすみません。

>二番の歌詞まで聴いたら、やっぱり「強がり」「泣き言」にしか思えなくて。

といわれて、二番の歌詞までネットで検索してしっかり読んでみましたが、読めば読むほど「卑屈」と思いました。

>いつだってあなたを見ていた
>いくじなしの黄昏
>強がりと孤独なプライド
>全てはもう幻

どーもこの人、以前はもっと卑屈だったんじゃないかと。好きな女にアプローチもできずに指をくわえて見てるだけだったのが、突然何かのスイッチ入っちゃったらしく逆に幼児的全能感へとシフト。
「振られてプライドが傷つくのが怖くて好きだとも言えなかったけど、そんな僕はもう幻さ。僕だけが君を愛せるのさ。他の男よりもな!」
他の方も書いていたけど、徹頭徹尾独りよがりな感じがします。
しかも元々の卑屈さを克服しないままだから、「僕だけがあなたを愛せる」なんて、自信を持つ方向性が完全にあさっての方に向いている。(つまり本当は自分に自信がない)
こういう人に、
「僕“だけ”とか変でしょ。他の人は最初から関係ないじゃん。あなたがわたしをどう思ってるかの問題だけでしょ?」
と語りかけた所で理解してもらえそうにないな〜という絶望感が。
とりあえずわたしも脱兎のごとく逃げます(笑)

●烏蛇さん
>初期の椎名林檎の歌詞って、自分への冷めた視点を繰り込むのが巧いですよね。

「約束は要らないわ 果たされないことなど大嫌いなの」(本能)
「あなたはすぐに絶対などと言う あたしはいつもそれを嫌がるの
 だって冷めてしまっちゃえば それすら嘘になるじゃない」(ギブス)
とかね〜。冷めた中にも不安感が見えるのがいいんですよ。
「不安だから俺が安心するまで何度も肯定してくれ」と相手に要求する尾崎タイプより、「どうせ不安なんかどこまでいってもつきまとうんだから口約束は要らない」と、バッサリ斬っちゃう林檎タイプが好きです。
人間中々こういう風には生きられないからこそ見ていて気持ちいいってことですが。

>そんな「強がり方」をする人とはお友達になりたくないなぁ…

同じく。まりねこさんにはこういう人を受け容れてしまえるキャパがあって、それはまりねこさんの魅力だなとわたしなんかは思うんですが、わたしは駄目ですね。思わずボロクソ言いたくなりそうだから絶対逃げる。


●イカフライさん
どーも各方面にご心配かけちゃいまして。ぼちぼち再開しようと思うので、またよろしくです。更新頻度はまだ低いと思いますが。

椎名林檎、いいですよ。わたしは中島みゆきの方は数曲しか聴いたことがないのでわからないんですが、共通してるのかなあ。今度聴いてみようかな。

ただし林檎のアルバムでホントに好きだったのは「無罪モラトリアム」と「勝訴ストリップ」までで、あとは何度も聴き返したい曲は少ないです。
「丸の内サディスティック」「茜さす 帰路照らされど」「ギブス」「罪と罰」「月に負け犬」・・・このあたりは何度も聴きましたねー。
カラオケで歌うには難しすぎてダメな曲ばっかりですが。

>頑張って強くなってそれでも弱さが出てしまって、でもそこをグッとこらえる女の美学。

わたしは男性でもこういう人が好きです。だから「人間の美学」と言ってもいいんじゃないかな。
尾崎豊の「シェリー」についてだけど、「俺は決して間違っていないかetc」とかしつこく確認してきて、「あんたうぜーよ!!」とこっちが爆発したら、「実は俺も自分がウザイと思ってた」と言ってテヘッと笑うようであれば許します。つーか、そういう男性が可愛くて大好きです。
「何だとこの野郎。女なら俺を優しく包みこめや!」とプライド傷つけられて逆ギレするようであればアウトです。だって恥も外聞もなく自己陶酔して、それを指摘されたら暴れるなんてウザイの極致だもん。


投稿者 : えむけーつー at 2006年5月11日 08:56

実は山下達郎好きなんですけど、あれ歌詞じゃなくて音聞くものです。実のところ歌すら聞きどころじゃないと思います。
山下達郎の歌詞は、情けなさの限界に挑戦!みたいな部分がありますが、そういう歌詞を意識するたびに思い出すのは、どこかで読んだエピソード。竹内まりやが結婚のときに言ったというセリフ。「私はあなたではなく、あなたの才能と結婚した」
出所がはっきりしないし、事の真偽も定かではないですが、なんてゆうか、あーあ、って思いました。あーあ、山下、おまえ……とかいう感じの……。


投稿者 : イカフライ at 2006年5月11日 22:20

>>頑張って強くなってそれでも弱さが出てしまって、でもそこをグッとこらえる女の美学。

>わたしは男性でもこういう人が好きです。だから「人間の美学」と言ってもいいんじゃないかな

確かにそうですね。
 ただ、男の場合「強くあれ」「たやすく涙を見せるな」「弱音をはくな」みたいな価値観が、よしあしは別として幼い頃からあるじゃないですか(最近はそうでもないのかな?)。だから、美学というよりは社会性になってしまうと思うんですよ。その反動で、女に対してめっちゃ甘ったれるタツローチックな歌があるのかもしれなせんが。

 尾崎は、男として他人として、というより、自分を投影してしまう部分があるんです。
 私は40過ぎても青臭い人間なんですが、自分のどうしようもなく青臭くイタイ部分で共感してしまう。だから、大嫌いで大好きなんです。


投稿者 : ナツ at 2006年5月12日 08:11

●MK2さん
わたしも基本的にメロディだけ聞き流す方です。林檎は歌詞も曲も好きだけど、EGO-WRAPPIN'とかラブサイケデリコとか、メロディしか聴いてないや。山下達郎も普段は詞なんか意識しませんね。

>「私はあなたではなく、あなたの才能と結婚した」

ひどい・・・竹内まりや・・・いくら正直は美徳ったって限度ってものが。
わたしは山下達郎が「俺が松任谷由実と結婚していたら彼女の才能を生かせた」みたいな発言をしたという話を小耳に挟んだことがあります。これも真偽の程は不明。
山下がユーミンを高く評価している、という話は事実らしいですが、本当だとしたら、松任谷正隆の立場は。

まあ竹内まりやの活動を見る限り、山下達郎は奥さんを家庭に閉じこめてあたら音楽的才能を無駄づかいさせるなんて気はない人なんでしょうね。
「家を守れ」「俺を陰で支えろ」なんてそんな勿体ないこと考えられない。性別に関係なく、才能を生かす方が大事。
そういう男性だったから竹内まりやも選んだんじゃねーかなーと思いますけどねホントのところは。
いや、わたしだったらそういう男性にクラッと来るもんで。

●イカフライさん
>美学というよりは社会性になってしまうと思うんですよ。

社会性で抑えつけられたあげくの美学だったら、美学とは言えませんからね。
「誰にも強制されないけれど、自分はこうとしか生きられない」という自発的な矜持が美学ってもんじゃないかな〜なんて。

尾崎に関しては、周りにもファンがいてよく歌ってますが、「今頃思春期うざい。盗んだバイクで走り出すんじゃねーよ」「何が支配からの卒業だぷっぷくぷ〜」とか貶して怒らせてます(笑)

でも大勢の人に共感されるのは分かりますよ。言葉に対する感性も鋭い人だし。ただ、わたしはああいうストレートさってちょっと恥ずかしいから、反発してつい貶してしまうんですけど。


投稿者 : イカフライ at 2006年5月12日 20:40

>今頃思春期うざい。

おお、それそれ。お前、今年45歳になるのに、なに今更思春期しているんだよ、って思いながら尾崎の歌、聴いちまうんですよ、私。

>まあ竹内まりやの活動を見る限り、山下達郎は奥さんを家庭に閉じこめてあたら音楽的才能を無駄づかいさせるなんて気はない人なんでしょうね。

 うーん、でも竹内まりあ自体は、裕福な奥さんの趣味の延長で音楽やってる、って気がして好きくないんですよ、私。
 


投稿者 : ししょー at 2006年5月13日 03:06

35才独身男性。
まりねこさんのところからやってきました。

好きな歌手の名前がいっぱい出てるもので…。

私も椎名林檎好きです。
「無罪モラトリアム」はかなりハマリマシタ。
「正しい街」とか「茜さす…」とか大好きです。
シングル「幸福論」のC/W「時が暴走する」も大好き。
2枚目のアルバムまでは聞いたけど、あとはロクに聞いてません。

もちろん中島みゆきも大好きです。
小田和正も大好き。さだまさしも大好き。

で、尾崎ですよ。

数曲しか知らないですけど、
私は中高生のころはあの暴力的な歌詞に
拒否反応を示したのですが、
最近は年齢的に離れたせいか、
結構いいかも、と思っています。
いや、最近になってグレたい気分に
なっているせいかもしれないですが。

それで「シェリー」なんですが、
あの歌が目の前の女性に向かって歌ったとすると
確かにうざいんですけど、
私はあの歌を最初に聞いたとき、
これは死んでしまった人に向かって
歌っているんじゃないかと思いました。
もう会えない人に決意表明をしている歌。
だから繰り返し問い掛けているんじゃないかなぁ。


投稿者 : イカフライ at 2006年5月13日 21:25

>ししょーさん、横レス失礼します。

>私はあの歌を最初に聞いたとき、
これは死んでしまった人に向かって
歌っているんじゃないかと思いました。

 ああ、なるほど。
 そっか、そういう場面も考えられますね。

 歌っていろいろな取り方がありますね。
 私は「シェリー」を聴いた時、これはひとり旅の途上で、きっと待っていてくれるであろう希望的観測の恋人に対して、問いかけているのだ、と思っていました。
 
 自分で「思春期、うざー」と思うのは、私自身が一人旅で自己陶酔にひたって、別れた恋人に対して問いかけてしまう(いや、実際に一人旅したわけじゃないですが(^^ゞ)ような所があって
「おい、相手はとっくにお前の事なんて忘れているよ」
 と、セルフつっこみいれちゃうんですが。

 ししょーさんの言うように、今は死んでしまった相手に対しての問いかけなら、また意味合いが違ってきますね。


投稿者 : ナツ at 2006年5月15日 01:14

●イカフライさん
>おお、それそれ。お前、今年45歳になるのに、なに今更思春期しているんだよ、
>って思いながら尾崎の歌、聴いちまうんですよ、私。

ぶっちゃけ言うと、そうやって過ぎ去った時代を懐かしみつつ冷静に聴ける人の方が実は思春期脱してるんですよね。
わたしは精神年齢が低いから「なにこれ、ダサ!」といまだに反発するわけですが。
本当の思春期だった頃から変わらないので、根本的に合わないのかもしんないですけども。

>竹内まりあ自体は、裕福な奥さんの趣味の延長で音楽やってる、って気がして好きくないんですよ、私。

趣味の延長で音楽やってもあれだけ曲を作れるならそれはやっぱり才能ですよ。「何かを捨てて何かを得る(等価交換?)」とかいう生き方はカッコイイとは思いますが、絶対的価値とまでは思えないので、山口百恵タイプでも松田聖子タイプでも、それぞれに合った才能の生かしかたができればいいじゃん、と思う。
もちろん竹内まりやのように恵まれた環境にない女性が大部分なわけですが。環境に恵まれたなら、てらいもなく最大限に利用する。楽しくやりたいことをやってなおかつ認められるというのは夢でしょ夢。
「シングル・アゲイン」とか結構好きだったな。(とかいいつつアルバムは買ってませんが)

●ししょーさん
いらっしゃいませ。まりねこさんの所でお見かけした時は、何となく女性かな?と思っていたんですがハズレだった(笑)

>2枚目のアルバムまでは聞いたけど、あとはロクに聞いてません。

わたしと同じだ。一応は買ってるんですけど何度も聞き返すのは最初の2枚だけなんですよね。「正しい街」は何かいろんなもんがフラッシュバックして痛い。「茜さす・・・」は、本当に日暮れのさみしさを思い起こさせる。
「今の二人には 確かなものなど何もない
たまには怖がらず 明日を迎えてみたいのに」
本当に一人だった時より、二人でいる時の方がさみしいという感覚が甦るような歌ですね。

カバーアルバムの「唄ひ手冥利」も、賛否両論あれど曲によってはイイんですよ。
「白い小鳩」(原曲を歌ってる朱里エイコって人は知らなかったので母に尋ねました)が最高です。
「いつかきっと 飛び立つわ 私は白い小鳩!」 とシャウトしてます。曲の雰囲気も歌い方も攻撃的で、小鳩というより猛禽類って感じなのが林檎嬢らしいです。

尾崎について。
>私はあの歌を最初に聞いたとき、
>これは死んでしまった人に向かって
>歌っているんじゃないかと思いました。

あー、そういう解釈もあるのか。わたしは自意識過剰な男性が自分の内面ばっかり見つめてる歌だと感じて好きになれなかったんですが。自分の話はもういいから、目の前の恋人と向き合えよなー、みたいな。
だってうざい上に寂しいじゃないですか。側にいるのにこっちを見もしないで「俺の笑顔は卑屈じゃないかい」とか自己確認に精を出すだけの人なんて。「そりゃあたしはきれいとか 美人なタイプではないけれど こっち向いて!」って歌っちゃいますよ。
「思い出との対話」なら仕方ないですけどね。向き合いたくても相手がもういないんだから。そう解釈すると、哀しい歌ですね。

古い(?)アーティストだと、オフコースも好きだし、大貫妙子や八神純子も好きだな。あと井上陽水。主に母の聴いてたレコードの影響ですが。


投稿者 : えむけーつー at 2006年5月15日 08:16

>シェリー
基本的に尾崎豊は嫌いなんですが、この曲の歌詞は多少、気になるものを感じたりします。

たった一人、だれでもいいから「おまえは生きてる価値のある人間だ」と言ってほしい。それが自分の好きな人なら言うことない。たった一言「がんばれ」って言ってくれれば、俺はどこまでも行ける、みたいな感じでしょうか。要するに自分一人じゃがんばれないわけだ。尾崎豊という人は、きっと立ち上がってなにかしようとしてて、でも、怖かったんでしょう。なにしようとしてたかは知りませんけど。
あとは自覚のあるなしの問題になるんですが、人前であれを歌えるってのは「俺(よくも悪くも)ヒーローだし」という前提がないと無理っぽいです。たぶん天然さんだったんだろうなあ。
まあ、あれです。俺がこの歌聞いて思うのは「気持ちはわかるけど、それ人に聞くことじゃねーだろ? つかおまえほんとに聞いた?」ってあたりでしょうか……。


投稿者 : シダ at 2006年5月15日 19:08

はじめまして。
基本的には僕も尾崎豊はきらいなんですが、個人的に『シェリー』はたぶんほぼ唯一「聴ける」曲だと思っているので、その辺少し語らせて下さい。

「ウザい」というご意見は全くその通りだと思います。尾崎豊、ほんとにウザいです、かーぺっぺっぺ、という感じです。それはもう当然の前提として。
『シェリー』という曲は、ウザさを極限まで押し出した結果、それが『芸』として昇華されちゃった気がするんですね。
具体的に云うと、まず他の曲同様、歌詞の『意味』は鬱陶しく暑苦しくうざったい訳ですが、『形式』としてあの「俺は〜か」という問い掛けの連呼を使うことで、また、それがあのメロディラインに乗ることで、『形式』のウザさが『意味』のウザさを相殺するというか、単純に一定のリズムで連呼されてるうちに意味とかどうでもよくなって変なグルーブ感だけが残って聴こえるんですよ。
いわば歌詞のゲシュタルト崩壊(また他人様のコメント欄でいい加減なことを)。

似たような感覚は『卒業』にもあるんですけれど(一定のリズムでウザい歌詞を暑苦しく畳み掛ける)、こちらは単純に曲自体が未熟だったのかも知れませんし、グルーブより言葉を優先しちゃった感じがあるので、単に『心底ウザい曲』という位置付けに留まってしまっています。惜しい。

……まあ、尾崎豊自身はこういう聴かれ方をきっと望んでいなかったと思うのですけれどね。

そんな訳で、『シェリー』はギリギリのバランスで奇跡的に成立した『ウザ芸』の曲だと思っているのですが、いかがでしょうか。

ちなみに、椎名林檎の2枚目までの魅力は『青臭さ(中坊くささ/ある種の『安さ』)』と『あざとさ(冷めた視線/作り込み)』の絶妙なバランスだと個人的に感じています。3枚目や東京事変が(個人的に)いまいちなのは、「質が良く」なっちゃって、その辺のギリギリ感が無くなっちゃったからなのかなあ、などと。
でも、アルバム2枚分ギリギリ感持続した(させた)、ってのはすごいですけどね。
そこ(1曲だけか、アルバム2枚続くか)は「自覚してやってた(と僕は思う)」椎名林檎と、えむけーつーさんの仰るように「たぶん天然さんだった」尾崎豊の差でしょうか。


投稿者 : ナツ at 2006年5月16日 23:46

●MK2さん
>「おまえは生きてる価値のある人間だ」と言ってほしい。それが自分の好きな人なら言うことない。

うーん。気持ちはわかるけど、恋人がいて恋愛してる真っ最中に、「おまえは生きてる価値のある人間だ」と言われなければ不安だとか、何もできないとかって危機的心理状態だと思いますが。だって価値があるからこそ好きだと言ってくれる人が寄り添っているわけでしょ。その恋人の愛情も信じられないってことになる。
あそこまで何度も承認を求めてる以上、いくら承認されても不安は無くならないような気がする。ホントにたった一言「がんばれ」って言ってあげれば、シャッキリ立ち直れるんでしょうかね。恋人が何をどう肯定しても本心からは信じられないのでは。
なんつー可哀相な人だ、と思う。わたしは逃げるけど。

奥さんの手記にあったらしいんですけど、尾崎豊ってそりゃもう大変な人で、奥さん相当苦労したようですね。トイレに三分入ってただけで「浮気しただろう」と疑って責めるとか(意味不明)。精神的に不安定な時期だったのかもですが。

●シダさん
はじめまして。
>『シェリー』はギリギリのバランスで奇跡的に成立した『ウザ芸』の曲だと思っているのですが、いかがでしょうか。

「ウザイ歌詞はウザイので聞いてないけど、リズムがいいねーこの曲」とか言ったら尾崎は怒るでしょうねー(笑)わたしが「この詞ウゼー」と単純に言うより、シダさんの方が怒られますよ絶対。
「自覚のあるウザイ人」だったら、芸のレベルまで昇華した曲をもっと沢山作れたでしょうね。そうすれば、天然ウザ男のパワーは失ったかも知れないけど、ファン層は広がったんじゃないかと。
まあ死後もカリスマになるには芸とか受けとか狙ってちゃ無理そうですが。言葉のひとつひとつがすべて本気だったからこそ今も尾崎はカリスマなんだろうし。

ところで、シダさんのサイトにあるCGは自作ですか?金子国義とか連想するようなほの暗さで、いいなあ。


投稿者 : イカフライ at 2006年5月17日 22:33

>MK2さん
>>「おまえは生きてる価値のある人間だ」と言ってほしい。それが自分の好きな人なら言うことない

>ナツさん
>うーん。気持ちはわかるけど、恋人がいて恋愛してる真っ最中に、「おまえは生きてる価値のある人間だ」と言われなければ不安だとか、何もできないとかって危機的心理状態だと思いますが。だって価値があるからこそ好きだと言ってくれる人が寄り添っているわけでしょ。

 またまた中島みゆきですが、「あした」という曲がありまして。あまり歌詞を書くと、いろいろひっかかちゃいそうなんで、ラストの一節ですが。
「もしも、あした、あなたのため、何の得も無くても、出来るならその時、愛を聞かせて」
 というフレーズがあります。
 承認と言うテーマなんですが、何もかも無くして(歌の中ではイヤリングやフリルのシャツと歌っていますが、容姿的なものではなく、さまざまな付随条件だと思うんですが)ただの心だけになってとき、それでも愛せるか?逆に言えば、それだけ愛するのは難しいってこと、歌っていると思うんですが。

 もしかしたら、これこそ真の純愛ソングかもしれませんね。


投稿者 : シダ at 2006年5月18日 03:17

>わたしが「この詞ウゼー」と単純に言うより、シダさんの方が怒られますよ絶対

ああやっぱり。怒られそうですよねえ。
ただ、ちょっとだけマジレスすると、自分はそれなりに上手いこと社会に適応して、たまに『抗し切れなかった自分』を慰めるようにカラオケで尾崎豊の曲を入れて歌詞に陶酔するような人たちの方が僕よりよっぽど尾崎豊を「消費している(いた)」んじゃないかと思うんですよね。
それこそ青臭くウザく語るなら「カリスマの尻にくっついてる生活は楽しいかい?」って。これちょっと尾崎っぽいフレーズじゃありません?
(「いや尾崎豊(とファン)に怒られようとは思ってなかったんですよ」って書こうと思ったのに。火種にガソリンかけてるみたいです。何故だ。ごめんなさいごめんなさい)

ところで、大槻ケンヂの歌詞(特に後期の筋肉少女帯での)は、方向性こそ多少違え、尾崎豊に勝るとも劣らないウザさです。
現在では入手性が悪いのが難ですが、特に『香菜、頭を良くしてあげよう』(アルバム『レティクル座妄想』収録)という曲はナツさんが聴いたら血管の数本ぐらい切れるんじゃないかというような暑苦しさと押し付けがましさに溢れた歌詞です。タイトルから推して知るべし、という感じで。
ちなみに僕はこの頃の筋肉少女帯が大好きです。

あ、イラストに言及して下さってありがとうございます。あれは自作です。というか、むしろ意識の上では日記よりあっちの方がメインなのですが、反応薄くていつも寂しかったのでした。
昔は「丸尾末広を思い出す」と云われたこともあったのですが、描いてる時の自分のイメージとしては金子国義の方がより近いかもですね。「ちゃんと伝わってる感じ」の褒め言葉を頂けて、すごく嬉しいです。

(実はもっとストレートに格好良い/可愛いもの、キャッチーなものを描こうと試みて度々挫折しているのは内緒です。なので少なからずナツさんには嫉妬しているのですが、それも内緒です)


投稿者 : ナツ at 2006年5月18日 20:48

●イカフライさん
中島みゆき「あした」の歌詞を検索して見てみました。
尾崎豊の求める「自己承認」と違って、「愛情確認」というところが女性らしいですね。
彼女はきっと自我は確立しているし今愛されていることもわかっている。でも未来までそれが続くかは不安。
「俺自身に価値はあるか」(尾崎)じゃなくて、「もし価値がなくなっても愛してくれる?」(中島)なんだな。この違いが面白い。

わたしが好きな中島みゆきの歌は
「何につけ一応は 絶望的観測をするのが癖です
わかりもしない望みで 明日を覗いてみたりしないのが癖です」
って曲です。「明日天気になれ」だっけ。こうしてみると椎名林檎調だなあ。

●シダさん
筋少の「レティクル座妄想」、聴きましたよ昔。友人に筋金入りの筋少ファンがいたので。(全然関係ないけどレティクル座妄想ってタイトルで記事を書いたこともある。)→http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2003/0812211942.php

「香菜、頭を〜」は、大槻ケンヂの曲でもあり、アルバムタイトル(レティクル座妄想)からも推測できるとおり、たぶん共依存的皮肉ですよね。天然で似たような詞を書いてしまう尾崎の怖ろしさが余計際だつわけですが。(ウザさのベクトルは正反対だけど)
「君はホントにバカだ、だからあれだ、香菜、君の頭僕がよくしてあげよう」
・・・不思議ちゃん好きを自称する大槻さんの面目躍如ですよ。本当むかつきますこの人(笑)

でも大槻ケンヂの不思議少女萌えって、実際に不思議系やメンヘル系ととことんつきあって、その裏のドロドロも全部見てきた上でのものだからまあ許せるというか。あの冷静な観察眼には腹立つんですけど。
今話題になってる文化系女子萌えとは違うのだよ!・・・と無理矢理リンクさせてみる。

それと、シダさんのイラストは丸尾末広とは違うと思うなあ。あの人もっと泥臭いもん。日本の土壌で培われた湿っぽい場末の見世物小屋的な暗さ。無惨無惨。(byシグルイ)
シダさんのはもっと品がいい。昔読んだ残酷な童話の挿絵みたいな暗さっつーか。
イラストへの反応が薄いというのはサイトを分離してあるからでは? ブログの中に組み込んじゃえばいいのに。もったいないですよ。(とかお節介をしてみる)


投稿者 : えむけーつー at 2006年5月19日 09:20

>「香菜、頭を〜」
昔、高校生のバイト(男)がこの曲に関して素で共感してて、「よくわかりますよね、これ」と俺に同意を求めてました。すっごい酸っぱかったです。どうしていいかわかりませんでした。
大槻ケンヂというと、あの人の自己顕示欲は、どこか自分のそれと重なる印象があって、どうにも苦手です。なんていうか「こう見られたい自分」が二重三重に作り込まれてるような感じがしてなんとも……。


投稿者 : シダ at 2006年5月19日 22:57

>ナツさん
『レティクル座妄想』の記事には気付きませんでした。割と以前からROMだったのに。不覚です。

オーケンは、そう、皮肉というか、「君の頭、僕が良くしてあげよう」って云ってる傲慢な『僕』も共依存ベタベタのダメ男だよ、って視点はあるんですよね。で、『僕』=オーケンでもあるからめんどくさいし、ねじくれた自意識がほんと度し難い感じなんですが。

>今話題になってる文化系女子萌えとは違うのだよ!

それはほんとそうだと思います。いや、実際にメンヘラや不思議ちゃんと付き合うのって消耗しますからね……。悠長に「萌えー」とか云ってる余裕無いですよ。
で、僕も無理くりリンクさせてみると、件の『チェックシート』に素で当てはまるような『文化系女子』が現実にいて、付き合うことになったら……結構消耗しそうです。これ『ライト不思議ちゃんチェックシート』って云って通用しそうですよ。

>ブログの中に組み込んじゃえばいいのに

そうかー……やっぱ一本化しちゃった方がいいのかなあ。今の形式は、できるだけイラストにはよけいなもの付けずに展示したい、という意図だったのですけど。日記では頭悪そうなことばっかり云ってるので、そのイメージと多少切り離したい部分もあったり。
ちょっと悩みます。日記は全く読まずに絵だけ見てくれる人もごく少数(片手の指ぐらい)ながらいるようですし。
あ、「品がいい」って言葉はすごく嬉しいです。同時に弱点突かれた感じもしますが。下世話なパワーが無い。でもまあこれは直そうと思って直るものじゃないので、このまま行くしか無いですね。そう、極めれば伊良子だって虎眼先生を倒せるのです。無明逆流れ。
ナツさんは視点と言語感覚の両方がバランスよく鋭いので、そういう人に感想を貰えるのはすごく嬉しいです。半ば無理矢理コメントしてみてよかった。

>えむけーつーさん
なんか他人事と思えません……その高校生が。10年前の僕はほんと素であの歌みたいな状態でしたから。『香菜』を「これシダくんの歌みたいだよね」と云われたことも。今思い出すと軽く死にたくなります。
そして、こう、文章見て頂いて丸判りかも知れませんが、現在の僕の過剰な自意識は結局そこの延長上にあります。筋少モードから抜けられないまま年齢だけが……。
(ってほら、こうやってコメント欄で自己顕示→自己突っ込み(の無限ループ))


投稿者 : ナツ at 2006年5月21日 22:48

●MK2さん
>昔、高校生のバイト(男)がこの曲に関して素で共感してて、「よくわかりますよね、これ」と

「それ、好きな女の子の前では言わない方がいいよ」と釘を刺したい(笑)
20代男性が「僕も好きな女の子の頭良くしてあげたいなあ。だって自分の彼女が馬鹿だと見てらんないし。それは彼氏としての義務でしょ」とか言ってたら、「ああ、そうだよね」と後ずさりながら同意して逃げて二度と近づかないけど。高校生ならまだなんとか。

>大槻ケンヂというと、あの人の自己顕示欲は、どこか自分のそれと重なる印象があって、どうにも苦手です。
>なんていうか「こう見られたい自分」が二重三重に作り込まれてるような感じがしてなんとも……。

うん。MK2さんと似てるとこありますね。結構不思議ちゃんに懐かれるタイプでしょ?
どんな不思議な話をしようがうんうんと頷きながら聴いてくれそうだもん。
で、不思議ちゃんにも理解のあるそんな自分が好き、とか思ってる自分の自意識が嫌い、とか冷静に自己ツッコミしてる俺って(以下エンドレス)・・・って感じでしょうか(笑)

●シダさん
>件の『チェックシート』に素で当てはまるような『文化系女子』が現実にいて、付き合うことになったら……結構消耗しそうです。

全部○ですという子とは、同性としてもつきあいにくいだろうと思いました。わたしこれ12項目○だったけど、これでも相当イタイと我ながら(笑)

>今の形式は、できるだけイラストにはよけいなもの付けずに展示したい、という意図だったのですけど。

なるほど。わたしは絵でも写真でも文章でも自己顕示欲のままごちゃ混ぜに展示してるから、統一性については全く考えてなかった。←そのせいでカオス化
シダさんのブログは、まりねこさんの所から飛んだのが最初だったか、以前から知ってたんですが、イラストを拝見したのは初めてだったので。ブログに組み込んであればもっと早く気づいたのにな、と思ったんです。

シグルイ、いいですよね。南條範夫ファンなのでこれではずみがついて「古城物語」あたりの残酷譚も漫画化されないかなと思ったり。ベルセルクとシグルイと無限の住人は、刊行ペースがゆっくりなので続きが待ち遠しい。

>(ってほら、こうやってコメント欄で自己顕示→自己突っ込み(の無限ループ))

大丈夫です。それはわたしとMK2さんもよくやります。つまり三人とも類友ってことで(笑)


投稿者 : えむけーつー at 2006年5月31日 09:18

>こうやってコメント欄で自己顕示→自己突っ込み(の無限ループ)

きゃーいやー。



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